行事

    9月16日から18日に開催いたしました「秋の彼岸特別拝観」に、悪天候の中多くのお方様にご来寺いただき、誠にありがとうございました。
    17日は台風が接近する中、16時30分まで開催する事ができ、18日は通常通り開催する事が出来ました。
    また、悪天候によりご来寺を断念されたお方様も多数おられると存じますので、9月23日・24日両日に「秋の彼岸特別拝観」を順延開催させていただきたいと思います。皆様のお越しをお待ち申し上げております。

  • 夏

    秋の彼岸特別拝観

    2017年 9月16日(土)〜18日(月・祝)(3日間)
    2017年 9月23日(土・祝)・24日(日)(2日間)
    午前9時30分〜午後4時30分
    拝観料
    大人(高校生以上) 500円
    中学生 300円
    小学生 200円

    「彼岸」とは雑節の一つで、春分や秋分の日が昼夜が半分ずつに正しく分かたれた中正中道の日とされています。この事から「彼岸」は、涅槃の悟りを開く仏歓喜日や法悦感謝の日として選ばれ、日本各地においては、聖徳太子の時代より、彼岸の日に先祖供養の法要・法事を行うようになりました。これを「彼岸会」と呼びます。六道珍皇寺では、上記の期間において、特別拝観を行ないます。

    お彼岸のイメージ
    ◆ 特別拝観内容

    秋の彼岸特別拝観では、通常非公開となっております当寺の寺宝を特別公開する貴重な機会となっております。彫像では重要文化財に指定されております、本尊・薬師如来坐像や、室町期の御尊像であります「十一面観音像」、近年10世紀頃の作と判明した「毘沙門天像」や室町時代の院派の彫像「地蔵菩薩坐像」、江戸時代(元禄二年)法橋院達作の小野篁像と共に、篁作の閻魔大王像の公開もいたします。
    掛軸におきましては、中国・明(みん)代の道教の美術絵画「焔口餓鬼図(えんくがきず)」や桃山時代に描かれました「参詣曼荼羅図」(京都府指定文化財)、江戸時代初期の「熊野観心十界図」、明代の「十王図」を公開。
    また、小野篁卿がこの世と冥界を行き来するのに通ったとされる「冥途通いの井戸」と「黄泉がえりの井戸」、さらに今回の特別拝観では江戸後期作の「幽霊画」(森高雅 作)や長らく非公開となっておりました「牛頭天王像」の特別公開もございます。

    ◆ 御朱印の授与
    本尊「薬師如来」「医王殿」の墨書を、御朱印帳に授与させていただきます。
    六道珍皇寺の御本尊である薬師如来(重文)は、正式には「薬師瑠璃光如来」と言い、東方極楽浄土に座している如来と伝えられています。右手は施無畏印を組み、左手には如来の中でも唯一、薬壷(やっこ)という法具を持っています。
    病気を平癒し、身心の健康を守ってくださる現世利益の仏様である事から「大医王仏」という名前でも有名です。この大医王仏をお祀りするお堂を古くから「医王殿」と申します。
    本尊墨書「薬師如来」「医王殿」の御朱印
    ※上記画像は見本となります。書き手により見本と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

    また、この期間に限り金朱印の、若草紙金泥「十一面観音」「毘沙門天」2種セット、紺紙金泥「地蔵菩薩」を拝観者の皆様へ授与いたします。
    ※金朱印は「秋の彼岸特別拝観」の拝観者のみへの授与となります。

    若草紙金泥の御朱印 十一面観音、毘沙門天と、紺紙金泥の地蔵菩薩

    紺紙金泥と若草紙金泥御朱印。左から「十一面観音」「毘沙門天」「地蔵菩薩」です。

    ◆ 御朱印帳の授与
    朱印帳


    期間中は「六道珍皇寺オリジナル朱印帳」を授与いたします。
    当寺を代表するものとして、熊野観心十界図を背景として、小野篁卿を表紙にしたものと、閻魔大王を表紙に誂えたものの2種類がございます。


    秋の特別拝観のお知らせ
    2017年10月6日(金)〜9日(月・祝)の4日間、11月3日(金・祝)〜5日(日)の3日間、11月23日(木・祝)〜26日(日)の4日間に「秋の特別拝観」を行います。
    10月の拝観からは紺紙金泥御朱印の「十一面観音」「毘沙門天」、11月の拝観からは紅葉紙金泥朱印6種セットと紺紙金泥御朱印の「薬師如来」「閻魔大王」「小野篁」を授与予定でございます。
    詳細が決まり次第、当ホームページでお知らせいたします。
  • 拝観案内 京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595 TEL・FAX 075-561-4129
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