行事

  • 冬

    〜初ゑんま詣〜

    お正月の16日は、7月16日とならび閻魔さまとのご縁を結ぶ斎日です。
    2020年1月11日(土)〜13日(月・祝)、1月16日(木)(4日間)
    ◎新年閻魔斎日法要…期間中、いずれも午前8時〜
    ◎見開き金屏風仕立墨書朱印、新年厄除け御札の授与…午前9時〜午後4時まで
    ※但し、限定数での授与となりますので、その点ご承知おきのほど願います。
    ※見開き金屏風仕立墨書朱印と新年厄除け御札合わせて、ご志納料2,500円をお納め願います。
    ◎拝観料 一般600円・中学生400円・小学生300円

    初ゑんま詣ポスター

    〜見開き金屏風仕立墨書朱印と新年厄除け御札の授与〜
    初ゑんま詣記念 見開き金屏風仕立墨書朱印「冥官篁(めいかんたかむら)」「閻羅王(えんらおう)」、新年厄除け「八方睨み閻魔」御札

    そもそも閻魔王のルーツはインド神話のヤマ神とされ、ヤマ神は人間の祖ともいわれていますが、人類最初の死者となったことより冥界に行き、死後の世界を支配するとともに、死者を生前の行為に従って賞罰をつかさどる神となって、人々に恐れられる冥府(冥土)の王となったとされます。
    また仏教に取り入れられてからは、密教において十二天のひとりの閻魔天となり、仏界を警護する「天」という種類に属する仏として、南方の方位を守る護法神とされました。
    そして、この閻魔天が中国において道教の冥界思想ととも融合して閻魔大王となったとされます。
    その結果、わが国には、閻魔天と閻魔大王の両様がもたらされましたが、「閻魔天」は平安時代に「閻魔大王」の方は鎌倉時代以降、浄土教の隆盛とともに冥界の十王のひとりとして、十王信仰の浸透とともに知られるところとなりました。
    この閻魔天(閻魔大王)の斎日が、正月の16日と7月の16日だといわれ、俗に『地獄の釜の蓋が開く日』とされています。
    仏教では、この斎日に身(身体)、口(言語)、意(心)の三業(三つの行為)、つまり心身を清浄にして、仏の教える五戒を守り、故人への冥福を祈るとともに、この世に生ある自分自身も、延命とともに除災・除病を祈れば、その功徳は大なる日になるとされています。
    当寺では、昨年より信者の皆々様とともに、持ち前の神通力により夜毎冥府へ通ったと伝わる小野篁卿自らの彫像とされる閻魔大王像の宝前にて斎日法要を厳修し、信者各位の延命・除災・除病の新年斎日祈願をさせていただいておりますが、皆様ご承知のとおり、本年は令和を迎えての初春となりますので、近年頻発の諸々の災いが断ち切れ、我が国はじめ皆々様が、新たな時代を踏み出されるよきスタートの年となりますよう願っての御祈願となります。ご縁日の4日間は、尊像前で香を焚き、薫じた新たな護符(お札)とともに、令和の初春より一新となったオリジナル朱印をご参詣の善男善女に授与させていただき、皆々様の新年の御健康と御多幸をお祈りさせていただきたく存じます。
    新春の、何かとご多忙の折とは存じますが万障お繰り合わせの上是非ともご参詣いただき閻魔様のこのありがたきご功徳により多くの方が浴されんことを心より願うものであります。

    住職 敬白

    ◆ 墨書御朱印の授与

    本尊「薬師如来」「ゑんま王」の墨書を、御朱印帳に授与させていただきます。

    六道珍皇寺の御本尊である薬師如来(重文)は、正式には「薬師瑠璃光如来」と言い、東方極楽浄土に座している如来と伝えられています。右手は施無畏印を組み、左手には如来の中でも唯一、薬壷(やっこ)という法具を持っています。
    病気を平癒し、身心の健康を守ってくださる現世利益の仏様である事から「大医王仏」という名前でも有名です。
    また、ゑんま詣を記念し、「ゑんま王」の墨書をこの度、初めて授与致します。
    • 薬師如来

      薬師如来

    • 日光菩薩

      ゑんま王

    ◆ 御朱印帳の授与
    朱印帳


    期間中は「六道珍皇寺オリジナル朱印帳」を授与いたします。
    当寺を代表するものとして、熊野観心十界図を背景として、小野篁卿を表紙にしたものと、閻魔大王を表紙に誂えたものの2種類がございます。

  • 拝観案内 京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595 TEL・FAX 075-561-4129
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