行事

  • 冬

    〜初ゑんま詣〜

    お正月の16日は、7月16日とならび閻魔さまとのご縁を結ぶ斎日です。
    2022年1月15日(土)・16日(日)(2日間)
    ◎新年閻魔斎日法要…期間中、いずれも午前8時半〜
    ◎見開き金屏風仕立墨書朱印(3種)、新年厄除け御札の授与…午前9時〜午後4時まで
    ※但し、限定数での授与となりますので、その点ご承知おきのほど願います。
    ※見開き金屏風仕立墨書朱印(閻魔と篁公朱印)2種と新年厄除け御札セット:ご志納料2,500円
    ※新年厄除け御札:ご志納料1,000円
    ◎拝観料 一般600円・中学生400円・小学生300円

    新型コロナウイルス感染症拡大の影響で15・16日の両日にお越しになられないお方様のため、新年厄除け御札と御朱印につきましては、17〜23日の間も授与をいたします。
    ※情勢によりましては期間中でも授与を終了する場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

    初ゑんま詣は、無事に終了いたしました。参詣いただきました多くの皆様、厚く御礼申し上げます。今後も特別拝観を予定しております。ぜひ、ご参詣くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

    初ゑんま詣ポスター

    〜御祈祷札と見開き金屏風仕立墨書朱印の授与の授与〜
    一年の無病息災を守護「八方睨み閻魔」札
    新年厄除け「八方睨み閻魔」札

    新年厄除け「八方睨み閻魔」札
    (令和3年に授与させていただいた古いお札は当日ご用意した納札所の方にお納めください。)

    初ゑんま詣記念 見開き金屏風仕立墨書朱印
    閻羅王

    閻羅王

    冥官篁

    冥官篁

    毘沙門天

    毘沙門天

    そもそも閻魔王のルーツはインド神話のヤマ神とされ、ヤマ神は人間の祖ともいわれていますが、人類最初の死者となったことより冥界に行き、死後の世界を支配するとともに、死者を生前の行為に従って賞罰をつかさどる神となって、人々に恐れられる冥府(冥土)の王となったとされます。
    また仏教に取り入れられてからは、密教において十二天のひとりの閻魔天となり、仏界を警護する「天」という種類に属する仏として、南方の方位を守る護法神ともされました。
    そして、この閻魔天が中国において道教の冥界思想ととも融合して閻魔大王となったとされます。
    その結果、わが国には、閻魔天と閻魔大王の両様がもたらされましたが、「閻魔天」は平安時代に「閻魔大王」の方は鎌倉時代以降、浄土教の隆盛とともに冥界の十王のひとりとして、十王信仰の浸透とともに知られるところとなりました。
    この閻魔天(閻魔大王)の斎日が、正月の16日と7月の16日だといわれ、俗に『地獄の釜の蓋が開く日』とされています。
    仏教では、この斎日に身(身体)、口(言語)、意(心)の三業(三つの行為)、つまり心身を清浄にして、仏の教える五戒を守り、故人への冥福を祈るとともに、この世に生ある自分自身も、延命とともに除災・除病を祈れば、その功徳は大なる日になるとされています。
    皆さまご承知のとおり、閻魔さまは、死者の生前の行いを裁き、来世を決める恐ろしい存在の冥界の帝王でありますが、実は一方では慈悲の心に溢れたお地蔵さまの化身であるとする同体説もあります。
    コロナ禍で、日々不安をお抱えのことと存じますが、是非ともこのご縁日を機縁となされ、一層の閻魔信仰・地蔵信仰をもって、こうしたコロナ禍で自粛や規制を強いられる時代だからこそ、「人間として徳を磨き」また「人への思いやりの心」についても一考する機会としていただきたいものであります。
    新春の、何かとご多忙の折とは存じますが感染予防への配慮もいたしておりますので、万障お繰り合わせの上是非ともご参詣いただき閻魔様のこのありがたきご功徳により多くの方が浴されんことを心より願ってやみません。

    住職 敬白


    ◆ 御朱印帳の授与
    朱印帳


    期間中は「六道珍皇寺改訂オリジナル朱印帳」を授与いたします。
    当寺を代表するものとして、熊野観心十界図を背景として、小野篁卿を表紙にしたものと、閻魔大王を表紙に誂えたものの2種類でございますが、その内容が新年より一新されたものとなりましたので、是非ともご覧下さり、宜しくお願い申し上げます。

  • 拝観案内 京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595 TEL・FAX 075-561-4129
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