行事

  • 冬

    2月20日から23日に開催を予定しておりました「冬の特別寺宝展」ですが、コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、誠に残念ながら中止とさせて頂きます。
    ご来寺を予定されていたお方様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

    〜初ゑんま詣〜

    お正月の16日は、7月16日とならび閻魔さまとのご縁を結ぶ斎日です。
    2021年1月9日(土)〜11日(月・祝)、1月16日(土)(4日間)
    ◎新年閻魔斎日法要…期間中、いずれも午前8時半〜
    ◎見開き金屏風仕立墨書朱印、新年厄除け御札の授与…午前9時〜午後4時まで
    ※但し、限定数での授与となりますので、その点ご承知おきのほど願います。
    ※見開き金屏風仕立墨書朱印2種と新年厄除け御札セット:ご志納料2,500円
    ※新年厄除け御札:ご志納料1,000円
    ※朱色紙金泥截絵閻魔招福朱印:ご志納料1,000円
    ◎拝観料 一般600円・中学生400円・小学生300円
    本行事は終了いたしました。ご来寺頂きました御方様に厚く御礼申し上げます。

    前略

    平素は、当寺へのご法愛ならびに諸佛への篤きご信仰を賜り感謝申し上げます。
    さて、昨年は100年に一度といわれる疫病が世界的に猛威を奮い経済至上の価値観を優先してきた世界を覆い尽くしました。しかし京都は1200余年の歴史の中で、幾度となく天災・疫病を経験し民衆は祭り等を通じて疫病とも闘い、神仏のご加護も受けて多くの苦難を乗り越えてきたともいえます。
    そこで、当寺では、この新年は疫病を悉く滅除いただくための仏さまのご称号(ご尊名)など閻魔さまと篁卿などのご尊名を書した特別のご朱印と共に閻魔さまの本地仏とされるお地蔵さまに見立てた截り絵の白抜き閻魔朱印をできるだけ多くの方々に授与すべく、前述の世情を鑑み、インターネットを通じご案内申し上げたところであります。

    初ゑんま詣ポスター

    〜見開き金屏風仕立墨書朱印と
    新年厄除け御札の授与〜
    初ゑんま詣記念 見開き金屏風仕立墨書朱印「冥官篁(めいかんたかむら)」「閻羅王(えんらおう)」、新年厄除け「八方睨み閻魔」御札
    朱色紙金泥截絵(きりえ)閻魔招福朱印「閻魔(えんま)」
    • 閻魔

      閻魔

    そもそも閻魔王のルーツはインド神話のヤマ神とされ、ヤマ神は人間の祖ともいわれていますが、人類最初の死者となったことより冥界に行き、死後の世界を支配するとともに、死者を生前の行為に従って賞罰をつかさどる神となって、人々に恐れられる冥府(冥土)の王となったとされます。
    また仏教に取り入れられてからは、密教において十二天のひとりの閻魔天となり、仏界を警護する「天」という種類に属する仏として、南方の方位を守る護法神ともされました。
    そして、この閻魔天が中国において道教の冥界思想ととも融合して閻魔大王となったとされます。
    その結果、わが国には、閻魔天と閻魔大王の両様がもたらされましたが、「閻魔天」は平安時代に「閻魔大王」の方は鎌倉時代以降、浄土教の隆盛とともに冥界の十王のひとりとして、十王信仰の浸透とともに知られるところとなりました。
    この閻魔天(閻魔大王)の斎日が、正月の16日と7月の16日だといわれ、俗に『地獄の釜の蓋が開く日』とされています。
    仏教では、この斎日に身(身体)、口(言語)、意(心)の三業(三つの行為)、つまり心身を清浄にして、仏の教える五戒を守り、故人への冥福を祈るとともに、この世に生ある自分自身も、延命とともに除災・除病を祈れば、その功徳は大なる日になるとされています。
    当寺では、例年このご縁日に、持ち前の神通力により夜毎冥府へ通ったと伝わる小野篁卿自らの彫像と伝わる閻魔大王像の宝前にて斎日法要を厳修し、信者各位の延命・除災・除病の新年斎日祈願をさせていただいておりますが、皆様ご承知のとおり、本年は、新型コロナウイルス感染症が世界を席巻し、今もって第三波、さらにはコロナ変異種までもが猛威を振るいはじめている現状を鑑み、一日も早いこの悪疫感染症の鎮静と感染拡大前のかつての日常の暮らしが戻りますことを願っての御祈願となります。ご縁日の4日間は、尊像前で香を焚き、薫じた新たな護符(お札)とともに、令和の初春より一新となったオリジナル朱印とともに、本年は、悪疫退散とご信者各位のご安泰を願いましての朱色紙金泥截絵(きりえ)閻魔招福(しょうふく)朱印をご参詣の善男善女に授与させていただき、皆々様の新年の御健康と御多幸をお祈りさせていただきたく存じます。
    前述のとおり、本年は令和元年より皆さまに授与いたしておりますオリジナル朱印の他に、截絵閻魔のオリジナル朱印も合わせ授与させていただくこととなりました。
    皆さまご承知のとおり、閻魔さまは、死者の生前の行いを裁き、来世を決める恐ろしい存在の冥界の帝王でありますが、実は一方では慈悲の心に溢れたお地蔵さまの化身であるとする同体説もあります。
    そこで、これまでの閻魔さまの御朱印の尊顔を截絵白抜きにすることをもって、本地仏のお地蔵さまの慈しみの眼差しを感じ取っていただければとの思いで、この年の初めの授与とさせていただきました。コロナ禍で、日々不安を抱える私どもでありますが、一層の閻魔信仰をもって、お救いの手を差し伸べてくださることを心より願うばかりであります。
    新春の、何かとご多忙の折とは存じますが感染予防への配慮もいたしておりますので、万障お繰り合わせの上是非ともご参詣いただき閻魔様のこのありがたきご功徳により多くの方が浴されんことを心より願うものであります。

    住職 敬白


    ※前述のオリジナル御朱印をお受けのお方さまには、「家内安全、厄除け」の『千社札』をさしあげます。

    紺紙金泥御朱印
    • 薬師如来

      薬師如来

    • 小野篁卿

      小野篁卿

    • 閻魔大王

      閻魔大王

    ◆ 墨書御朱印の授与

    本尊「薬師尊」「ゑんま王」の墨書を、御朱印帳に授与させていただきます。

    六道珍皇寺の御本尊である薬師如来(重文)は、正式には「薬師瑠璃光如来」と言い、東方極楽浄土に座している如来と伝えられています。右手は施無畏印を組み、左手には如来の中でも唯一、薬壷(やっこ)という法具を持っています。
    病気を平癒し、身心の健康を守ってくださる現世利益の仏様である事から「大医王仏」という名前でも有名です。
    また、ゑんま詣を記念し、例年通り「ゑんま王」の墨書も授与致します。
    • 薬師如来

      薬師如来

    • ゑんま王

      ゑんま王

    ◆ 御朱印帳の授与
    朱印帳


    期間中は「六道珍皇寺オリジナル朱印帳」を授与いたします。
    当寺を代表するものとして、熊野観心十界図を背景として、小野篁卿を表紙にしたものと、閻魔大王を表紙に誂えたものの2種類がございます。

    お申し込みは終了いたしました

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六道珍皇寺
京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595
e-mail:rokudoumairi@gmail.com
  • 拝観案内 京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595 TEL・FAX 075-561-4129
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